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記事No 166
タイトル Re: 離乳食について
投稿日 : 2009/03/05(Thu) 22:52:50
投稿者 しぶりん   <shiburin@ms7.ncv.ne.jp>
参照先 http://www.kamiisokodomo.com
ご質問ありがとうございました。

過ぎたるは及ばざるが如しといいますので、アレルギーが心配と食事を制限すれば、何らかの子どもに対する症状として現れるものです。
子どもは育つものです。歯が生えてきたら、食べて大きくなるというごく当たり前のことを経験させなければなりません。経験のない子どもは、自信のなさにつながり、人間として生きていく最初の生きていることは楽しいということを奪ってはいないでしょうか?
子どもは2歳まで、特に1歳までは大きく育ち、そのために必要な血液を外から補った鉄を使って作っていきます。大きくさせないのであれば、体内の鉄を利用して何とか過ごすことも可能かもしれませんが、大きくなる体に鉄の補給がなければ、貧血になるのは至極当然の結果だと思います。
母乳にはもともと鉄の成分は少ないですから、食べられるものから、徐々にはじめましょうね。
日本ではほとんど報告がありませんが、途上国の中では貧血のために知能が低下する乳児もいるという報告をしている方もおります。
最近、とある施設でお話が遅い、子どもや大人とのコミュニケーションがうまくいかないと相談しに来た男のお子さんがいました。見るからに遅れていて、知能の検査でも遅れがありました。日常の生活動作もままならないので、幼稚園に行くよりは療育の施設で過ごしたほうがいいのではというお話をしました。どうしても幼稚園に入れたいというお母さんのお話だったので、では、しっかり母子分離して短時間でも今通っているここで訓練をしましょうということになりました。2ヵ月後に会ったときには、子どもは別人のように変わり、たどたどしいですがお話もしスタッフとコミュニケーションをしながら遊べるようになっていました。
お母さんと子どもの間に起こったことは、断乳したことでした。
母乳を与えるという、過度の母子密着が特に男の子の発達に何らかの影響を与えるかもしれません。
子どもにとってとてもいい母のことを英語ではgood enough motherといいます。私はこのことを「いいかげんがいい加減」とお話しすることが多いです。
お子さんの発達のことはかかれてはいないのでわかりませんが、もし食事のこと以外にも心配なことがあるのであれば、ごくごく多くの皆さんがしている育て方をするのが、子どもにとっては一番の幸せかもしれません。

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